『小さくやる』ことの大切さ
『小さくやる』
この言葉には、迫力はないがとてつもない魅力が詰まっている
そんなことを再確認できた
昨日は、理科大の熊谷研究室にお邪魔してきた
ギターも弾けるし、懸垂もできる
そんな魅力あふれる研究室だ
早速、自分たちの現在の活動
『森のあつまり』
に関してパソコンを交え話したら
とてもいいですね
と言ってもらえた
嬉しい
小さくはじめるということは凄く「シンプル」な考えだ
人はみな目標があると思う
明日にでも解決できるようなこともあれば
一日かけてもできないこともあるだろう
そんな時、
おれにはむりだな
コツコツできないし
一つの目標のために毎日を過ごせない
という人も多いと思う
けれど、建物を見て欲しい
10階建てのマンションがある
あなたは今地上から10階までジャンプしていきなりそこへ行こうとはしないはず
エレベーターなどの電気で動く設備を使わないとすれば
階段で登るはず
しかもその階段は安心して登れるものではないだろうか
階段からも学べるように
最終的なゴールまでの間に
『安心な一歩』をたくさん作って上げることが大切だと思う
これがグラグラしていて今にでも倒れそうならそれはそれで一気に地上に叩きつけられることになるかもしれないし
一歩が大きすぎても登れなくなる
しっかりと一歩一歩を設定できる人には、こんな景色が待っているのだろうか
自分のプランを細かく設定することに気を付けよう
『小さくやる』ことがどれだけ大切か思い知らされたそんな有意義な一日だった