なぜ、自分次第で相手の意見が変わるのか
『森のあつまり』では学べることが多い
周りの意見はとても重要だ
ほんとに痛感する
まあ単純に1人でやるよりみんなでやった方がいいという考え方もあるとは思うけど、そういう次元ではない
もし
自分が見えているものが相手に見えていない
そんなときは、こう思う時もあるだろう
どうしたら伝わるかな…とか
なんでわからないんだろう…と
逆に考えると
相手が見えている素敵なことも自分には見えない場合がたくさんあるということ
相手側にもたくさん素敵な世界が広がっている
ということは、
相手の意見を真摯に聞くということは
とても自分にとって重要なことがわかる
それなら
相手の意見をうまく引き出さないともったいない
最近深く感じたのは、
自分次第で相手の意見が変わって、話し合いが円滑によいものに仕上がっていくことだ
なぜ、自分次第で相手の意見が変わるのか
正直、何かポイントがある気がした
①相手が話すときに自分の意見を頭で膨らまさないこと
②相手の言語になって会話をすること
①と②は同じようなことでもある
相手の言葉のレベル
言葉の使い方
に合わせて話すことが大事だと思った
なぜかというと、相手が持っているものをなるべく感じ取って返答しないと自分の世界での話に収まってしまう
例えば
『地球』と聞いてイメージするものは
地球の球体
宇宙の中にある地球
世界地図
丸い
青い
海
緑
人それぞれ違う(実際に聞いてみた)
言葉一つでこんなにもイメージが違うならなるべくそこを理解しつつ、話せばかなり密な会話ができると思った
他にも、
普段から否定的な言い方をする人でも、相手自身が思っているほど否定的には発言していなかったりする場合が時たまあると思う
人1人がどうしたら1番気持ちよいのか
言葉のチョイス
突っ込むタイミング
それがベストな時に、プラス向きな答えをもってこれる
どんな意見も、プラス向きとマイナス向きな意味合いを含んでいると思う
だからこそプラスに感じられる人間になりたい